アシストセンターねこの手の日記です

地域で障害のある方の生活をサポートしている、
アシストセンター「ねこの手」の日記です


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2021年1月8日金曜日

コロナウイルス感染拡大 緊急事態宣言を受けて

 

利用者様各位                       2020年 18日    

特定非営利活動法人 ねこの手

 

                緊急事態宣言を受けて

 

 

 皆様ご存知の様に、新型コロナウイルスの感染拡大で、政府より緊急事態宣言が発令されました。昨年4月の発令の際は、「不要不急の外出の自粛」や「人との接触を8割減らす」など要請がありましたので、一部サービスを中止させてもらうご利用者もありました。今回は飲食店や施設の時間短縮要請やイベントの人数制限などにとどまるようです。

 今回の緊急事態宣言発令にともない、ねこの手からのサービスの中止のお願いは行いません。(関係者より感染者が出た際はご相談させて頂きます。)

 しかし感染者が増え続けている事も事実です。皆様からの要望でキャンセルの場合は早めのご連絡頂くようご協力ください。一律に接触を避けると言っていた、昨年の4月頃より、感染する場面についてはかなり分析が進んできています。同居している場合(病院や施設も含む)、長時間の食事(普段会っていない人と外食や飲酒)、場の転換時(運動後の休憩など)などクラスターの起きやすく、気を付ける場面も明確になってきています。ねこの手でも基本感染予防はもちろん、以下の点に注意しサービス提供を行いたいと思います。

 

①基本感染予防

引き続きヘルパー訪問時のマスクの装着、手洗いと消毒については徹底し、ご利用者様にも随時声掛けをさせて頂きます。また、毎日検温を必ずお願いします。ご本人と同居家族で体調不良があった場合は事前にお知らせください。また家族の関係している方で感染者、PCR検査を受ける方が出た場合もお知らせください。状況に応じてサービスを有無、短縮をご相談させて頂きます。

 

②食事の際の注意

マスクを外す食事の際に感染のリスクが高くなることが分かっています。食事中は会話を避ける、互いに正面を避ける、食事後は直ぐに手洗い消毒を行いマスクをつける等徹底したいと思います。飲食店で食事の際は、消毒、換気、席の間隔をあけるなど感染対策の行われている店を選び、周囲のお客の状況にも気を配りたいと思います。

③外出について

近所の買い物など以外の、長時間にわたる外出は事前に職員までご相談下さい。新宿、池袋など都心部は人手も多く、施設や店舗も狭い事が多いので極力さけて頂くこともご検討下さい。定期通院などで、電話での問診や先に延ばすことが可能な場合はご協力ください。

 

 ④居宅での見守り

昨年もお伝えしましたが、厚労省からの通達で移動支援における居宅内での見守りも引き続き認められています。移動支援の支給があり、ご要望のある方はお申しつけ下さい。

 

イベント参加・施設利用について

イベントの内容などにより感染予防が難しい場合は、サービス変更のご相談させて頂く場合がございます。今後予定していたイベントやレッスンの中止、施設の休業などがも予想されます。ねこの手でも情報収集に努め、事前に行き先変更等のご相談をさせて頂く場合がございますのでご協力お願い致します。

 

⑥職員・ヘルパーさんが体調不良でPCR検査を受ける事も予想されます。症状の出る2日前から感染のリスクがあると言われていますので、症状が出た2日前までにサービス提供を行った場合は検査を受けた旨ご連絡します。検査結果待ちの間(1日~2日程度)は不安かと思いますが、その間他のヘルパーさんのサービスは予定通り行いますので、ご理解の程お願い致します。

陽性者が出た際は、保健所、行政の指導により迅速に対応していきます。

 

ご協力の程よろしくお願い致します。

2020年2月28日金曜日

コロナウイルスの感染予防対応について

コロナウイルスの感染予防対応について

ご利用者様各位
いつも大変お世話になっております。

毎日ニュースになっております、新型コロナウイルスですが、
まだ身近に迫っているわけではないですが、
この1~2週間で感染の広がるか、収束する瀬戸際だそうです。

ねこの手においても、サービスは続けながらコロナウイルスの感染予防に努めていきたいと思います。

感染予防に関して以下ご協力お願い致します。

・引き続き訪問時ヘルパーの手洗いうがいにご協力ください。
またご利用者様も外出から帰宅時は、手洗い消毒をお願い致します。
・サービス時の訪問ヘルパーのマスク着用するよう指示しています。ご了承ください。
 またご利用者やご家族も極力マスクを着用するようにお願いします。
・感染症防止には室内の加湿が有効です。室内の加湿と、頻繁な水分補給の心がけをお願い致します。
・人込みを避けることが、有効な感染予防とのことです。
 4月までは不要な外出は極力避けるようご協力お願いします。
・ご本人または、ご家族に発熱、咳の症状のある場合は速やかに事務所までご相談ください。
ご家族に症状が見られる場合、別室で過ごすなど配慮をお願いする場合がございます。

サービス提供については予定通り行うつもりですが、今後の感染者数の推移で
訪問の中止、訪問時間の短縮等ご相談させて頂く場合がございます。
また、ご利用者様よりキャンセルや予定変更になる場合は早めの連絡をお願い致します。

予防の心がけは必要ですが、過剰な心配や、加熱した報道やデマなどに惑わされず
厚労省のサイトなど正しい情報を得て、どうぞ冷静な対応をお願い致します。

厚生労働省「コロナウイルス 一般向けQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

自治体の保健所に「帰国者・接触者相談センター」を設けています。
コロナウイルスに関する相談は、保健所にご連絡下さい。

コロナウイルだけではなく、他の感染症も気を付けなければいけない時期です。
睡眠や休息を十分摂り、くれぐれもご自愛の上お過ごしください。

2015年8月21日金曜日

8/20 研修会 「腰痛予防」

久しぶりの研修会は、介護労働安定センターの紹介で、理学療法士の伊藤一夫先生をお招きして、腰痛について学びました。




 
腰痛の定義から、姿勢の改善、予防のストレッチや筋トレなどを学びました♪
 
腰部にはチョットしたことで負担が掛るので、正しい姿勢と、姿勢を保つための柔軟性と筋力が本当に大切なんですね。
 
みなさんお疲れ様でした!
 
 

2015年6月10日水曜日

今年の介護福祉士試験


今年度がチャンス!介護福祉士国家試験を受けてみませんか?

介護福祉士の国家試験は2016年度(2017年1月実施)試験より、受験資格として、従来の「実務経験3年以上」に加え、「450時間の実務者研修修了」が必要になります。

 

今年度なら、実務経験3年以上あれば受験資格OK

今年度の申し込みは8月から、みなさん是非挑戦してください!

 

28回(平成27年度)介護福祉士受験申し込み手続き(予定)

1 試験日

筆記試験 平成28124日(日曜日)
実技試験 平成2836日(日曜日)

2 受験申込書の受付期間

平成2785日(水曜日)から94日(金曜日)まで(消印有効)

3 申込手続方法

受験の申し込みに必要な書類(第28回介護福祉士国家試験『受験の手引』)を「社会福祉振興・試験センター」HPより請求し、受験申込書及び必要な書類を完備して、受付期間内に郵送により提出してください。


※実務経験証明書が必要になります。事業所で記入しますので、 早目にご連絡下さい。

6月下旬よりサイトから受験の手引きが請求できます。

社会福祉振興・試験センター http://www.sssc.or.jp/index.html

4 実技試験の免除講習「介護技術講習」

 

介護福祉士養成施設等が実施する「介護技術講習」を受講し、修了認定を受けた方は、受験申込時の申請により、「実技試験」が免除されます。福祉系の専門学校等で、32時間、4回のスクーリングの講習になります。講習料金は5万~7万円程度が相場です。

 

平成27年度の介護技術講習会の受付期間は、平成274月から平成27821()までになります。順次埋まっていきますので、実技試験の免除を希望の方は是非早目に申し込してください。

 

 

★またこの介護技術講習を受けるにあたって、雇用保険に3年以上加入していればハローワークの「教育訓練給付制度」で受講料の20%が支給されます。

 

「教育訓練給付制度」は受講後にハローワークで申請できます。 

申請書を記入し

講習修了書・講習料の領収書・身分証明書・雇用保険証 の写し

が必要になります。

 

 

ハローワーク新宿 新宿エルタワービル23F (新宿西口ロータリーの正面)

  TEL 03-5325-9580

 

この制度もぜひ利用してみて下さい!

2014年7月3日木曜日

みんなでカレーを作ろう!無事に終了しました

先日6/29、ストレイキャットイベント「みんなでカレーを作ろう!」
 
スタッフ・ボランティアを含め約50名の方に参加していただき、無事に開催しました。
 
 

















5班に分かれ、普通のカレーからグリーンカレーやキーマカレーなど、スパーシーなものまで5種類のカレーと、サラダ、デザートケーキを作りました。

暑さのせいか、ケーキのホイップクリームがうまくホイップ出来なかったり、食材が足りなかったり、、、、

いろいろありましたが、作ったものを皆で美味しくいただきました♪

参加していただいたみなさん本当にありがとうございました!















 

2012年9月26日水曜日

古武術介護研修会


9月のねこの手の研修会は、沼袋にある心身障害者福祉会館にて岡田慎一郎先生をお招きして
「古武術介護術」と題して行いました。


岡田先生公式サイト
http://shinichiro-okada.com/


岡田先生のブログ
http://shinichiro-okada.blogspot.jp/






今回はねこの手のスタッフ、ヘルパーさんの他にご利用者やご家族、他事業者のヘルパーさんなど多数の方に参加していただきました。





「介護をする側、受ける側、双方に負担の少ない介護」を念頭に、身体に関する豊富な知識と、実際の現場での経験から生まれた岡田先生の介護法。

介護者の全身を無駄なく連動させ、腕の力だけに頼らないということは、頭では分かっていても、なかなか実際にどのように体を使えばなかなかわからないものですが、岡田先生のお話はとてもわかりやすく、とても参考になりました。

講義のあとは参加者さんも実際に体を使って、実践してみました。




みなさんおつかれさまでした!








2011年8月8日月曜日

「福祉の仕事 就職フォーラム」に参加

7月24日に東京都社会福祉協議会福祉人材センター主催の
「福祉の仕事 就職フォーラム」に参加して職員、介助者の募集の説明を行いました。


特養をはじめ大型の施設や大手企業の中、小さい事業所ですが何とか個性を出して行こうと明るいエスニック風のシャツを着てブースで待ち構えます・・・・・・・


開始30分はまったく参加者が足を止めることはありませんでしたが、しばらくすると
1人、2人と人が集まり、1時間経過した頃から人が引っ切り無しに説明を聞きに来てくれました。
結局終了までに約30名の方が訪れ熱心に説明を聞いていただき確かな手ごたえを感じました。

とても疲れましたが、求職者の動向や生の声を聞けたことは大きな収穫です。
私たちのような事業所は良い人材が本当に宝になりますので、今後もこのようなフォーラムに参加してアピールをしていければと考えています。

ブースに来ていただいたみなさん本当にお疲れ様でした!


2011年7月14日木曜日

6月の研修会 障害者の自立生活について

6月の研修会は「障害者の自立生活」について

「自立」をさまざま角度から考えてみました。

障害のある方の自立を考える前に、まず支援する側の自分自身を省みようと、
参加したヘルパーの皆さんにもいろいろご自分の状況を話していただきました。

参加したヘルパーさんも、学生さんであったり、育児を卒業した方、高齢の親と一緒に暮らしている方、結婚して世帯を持っている方などさまざまでしたが、「自立」とはただたんに親元を離れるだけではなく
経済的(収入ということだけではなく、金銭管理ができる)
精神的(自分で自分のことを決める、感情をコントロールできる)
社会的(周囲と良好な人間関係が構築できている)

これらがすべて伴わないと本当の意味での「自立」ではないのではということを踏まえ、
障害のある方の自立についても話を進めていきます。


障害のある方も確実に生活を支えてくれるも親元や施設ではなく、ある程度リスクのある地域で自立を選ぶのかを考えると・・・・
福祉の制度や事業所の体制など課題は多いですが、地域で暮らしていくことにより得られる自由や充足感がやはり大きいのではないでしょうか?


障害のある方の自立を支えるには、利用者の自己決定や自己管理と共に、ヘルパー側も利用者の意志や意欲を引き出すような、先回りしすぎない支援が必要です。

もちろん今回の研修会で「障害者の自立」について答えが出たわけではなく、奥が深く難しい命題ですが、ねこの手ではこれからもご利用者、ヘルパーさんと共にこのことに取り組ん行きます。

2011年7月8日金曜日

お知らせ 重度訪問介護従事者養成研修開催

「重度訪問介護従事者養成研修」のお知らせ


講義:7月30日(土) 31日(日) 9:30~17:30

実習:8月6日(土) 7時間程度


※資格所得には上記3日間約20時間すべて出席が必要です。
(実習の日時のみ応相談)


場所 スマイル中野5F 第一第二会議室 
JR中野駅北口より徒歩約7分 中野通り沿い



大きな地図で見る


受講料 9600円 (ねこの手にヘルパー登録される方には助成制度があります)
テキスト代 3400円


申し込み
TEL 03-3360-4461
Email  npo_nekonote_il@yahoo.co.jp
担当 奥野・阿部


この資格では、障害福祉サービスの「重度訪問介護」にサービスに従事できます。
障害のある方の地域での生活のサポートを行うために必須の資格です。福祉の世界に興味はあるけどヘルパー資格取得は時間もお金もかかるので・・・・・・・・・・という方や、ヘルパー資格をもっている方もステップアップのために是非ふるって受講お願いします!

2011年6月16日木曜日

6月の研修会

不安定なお天気が続いていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

ねこの手の周りでも体調を崩す方が多くいます。
くれぐれもご自愛ください!

6月の研修会予定は

17日(金) 14:00-15:00
20日(月) 19:00-20:00

今回は「自立」をテーマに行います。
ヘルパーの皆様ふるってご参加ください。

2011年5月24日火曜日

5月の研修会「震災時の対応について」

3月11日の東日本大震災で被災された東北の皆様は
現在も大変な毎日を送られていると思います。

東北から遠く離れた中野区は直接的な被害はほとんどありませんでしたが、
ねこの手の業務にもかなりの影響がありました。

地震発生時、職員は全員事務所にいたのですが恥ずかしいながら「大きな地震だったね」
と結構のんきで、まさかこれほどの被害になるとは考えていませんでした。

時間が経つごとに、外に出た者から駅が大混乱になっているという連絡や、さまざまな情報が入りようやく被害と地震の規模の大きさを知り、慌てて安否確認を行いました。
幸いインターネットや、固定電話、メールは使用出来たのでご利用者やヘルパーさんの無事の連絡が次々と入り本当に安心しました。

しかし、時間が経つごとに被害の大きさとその後の影響が大きくなって行き、翌週のなかばまで対応に追われました。

ねこの手の関係者で受けた地震の影響の主なところでは、

・外出中のご利用者が帰宅難民になり、ヘルパーと遠距離を徒歩で帰宅した
・エレベーターが止まったお宅があり外に出れなくなり、買い物に出れなくなった
・棚のものが落ちるなどして、車いすで生活できる環境ではなくなった
・地震直後連絡が取れなくなり、キャンセルの連絡などの行き違いがあった
・交通機関の麻痺により中野区外のヘルパーさんの派遣や、外出支援に影響が出た
・おむつなどの日常不可欠な介護用品の一時的な品薄
・呼吸器や吸引器などを使用している方の停電への不安

まだまだ細かく挙げればきりがないですが、上記の状況の中でもねこの手ではけが人もなく、ご利用者やヘルパーさんの協力のおかげで派遣が出来なく状況だけは避けることが出来ました。
震源地から数百キロ離れていても大きな被害があったわけですから東海や関東直下型の地震が来た際にはどのような被害があるか・・・・・・・・・・・

前置きが長くなりましたが、今月の研修会では今回の震災を踏まえ、地震の際の不安なことや、介護派遣事業所として、またいちヘルパーとして震災時に利用者さんの生活を守るにはどのようなことをすれば良いかを話し合いました。


不安な点としては
・車いすで生活している方は、机の下にもぐれないどうすればよいか
・電車やエレベーターが止まったら、閉じ込められたら
・自分が冷静でいられるか不安
・夜中の地震だったらどのようにすればよいのか
・停電時に電動車イスや医療機器などの電源をどうすればよいか
・外出先では、車いす用トイレなどが使用できなくなる

事業所に求めることとしては
・定期的に避難訓練を行ってほしい
・避難所リストを作成してほしい
・備蓄などを考えてほしい
・緊急時の連絡方法の確立
・ご利用者それぞれの対応マニュアルがあると安心

などなど意見が出ました。
ご利用者個別の対応(自宅で地震があった場合)はねこの手でも利用者さんと話し合って決めていきたいと考えています。

電車や停電、連絡手段などに関しては事業所の努力ではどうにもならない事ですが、
安否確認には「災害用伝言ダイアル」が有効です。
 ↓
http://www.ntt-west.co.jp/dengon/

携帯電話会社でもそれぞれ「災害伝言板」を設けていますので、ぜひこの機会に使用方法を
確認してください。
また、ヘルパーとしてではなく個人としても備えはとても大事だと思います。
いざとなったら、自分の身は自分で守らなければです。

緊急持ち出し袋や、食料の備蓄、家具の転倒防止などできることは個人でもやっておくべきです。


今後予想される大きな地震がいつ来るか、どれだけの被害があるかはだれも正確に予想できませんが、ねこの手でも今回の地震を教訓に日ごろから出来る備えを行って行きたいと思います。

最後になりましたが、被災した皆様へお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈りしています。














2011年5月18日水曜日

5月の研修会

今月の研修会のテーマは「震災時の対応」と題して
先日の地震を踏まえ、介護派遣事業所の震災時の対応を
ヘルパーの皆さんと考えて行きたいと思います。

ふるってご参加下さい。

5月16日 18:00~
   18日 14:00~
   20日  13:00~





2011年3月22日火曜日

「ここ展」のお知らせ



川柳・絵画・織などを持ち寄った「ここ展」 が5月に開催
出展者はねこの手と関係の深い小高さんと佐藤さん
これは行くしかない!



2011年2月22日火曜日

2月の研修会「障害者の法制度仕組み・記録について」

障害のある方を巡る法制度はとても複雑です。

今月の研修会では、「障害者自立支援法」を中心に介護給付はどの様な、仕組みで支給されているか、また障害者手帳を持っているとどの様なサービスが受けられるかなどをヘルパーの皆さんと勉強していきました。

ヘルパーの感想としては
・制度が複雑で分かりずらい
・重度訪問介護の移動加算が4時間しかつかないので矛盾している
・応益負担より、応能負担がやはり良いと思う(作業所の方など)
・地域格差がある事を初めて知った。

などなどでした。

個人的には、障害者自立支援法の介護給付は介護保険とは違い税金で賄われているので、サービスを提供する事業所、ヘルパーさんはもちろん
利用者さんも制度についてしっかりとした知識を持ち、提供する側も、受ける側も責任を持つ必要があるのだと再認識しました。

来月の研修会も宜しくお願いします。